【地方移住の理由】その4 道路族に我慢の限界


こんにちは。キタムラです。
2020年3月に丹波篠山に家族で地方移住した田舎暮らし初心者です。
我が家が地方移住を決めた4つ目の理由「道路族に我慢の限界」についてご紹介します。
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道路族に占拠された町
地方移住前は大阪のとある新興住宅地に一軒家を購入し5年間暮らしていました。
その間、ずっと道路族に悩まされていたんです。
道路族とは、、
主に自宅前やその周辺など、住宅街の道路(路上)において、大騒ぎをしながら遊ぶ子供、およびそれを注意しない親のことを指す俗語。
道路族 wikipedia
騒音やごみの散乱、器物損壊などにより、近隣トラブルとなるケースが生じる
朝から晩まで、、、
思い出すだけでも胸がチリチリしてしまいます。
道路族の問題は深刻
親にも子にも何度も注意しました。
警察も呼びました。
でも、なんの解決にも至らず町は道路族による無法地帯と化し、平日も休日も安らげません。
全国的に問題になっています。


道路で遊ぶことを親から認められている子どもたちにとって、車の危険性なんて分かるはずありません。
だから死亡事故だっていつ起きてもおかしくない状況でした。
最徐行して通ろうとしてるタクシーの前にふざけて通せんぼしようとしてる愚かな子どもを見たこともあります。
目の前に公園がちゃんとあるのになぜ道路で遊ぶのでしょう。
道路は危ないところです。
危険であることを子どもに教えるのは親の責任ですから!


道路族マップで以前のエリアをみてみると、、、
- ノイローゼで引っ越した人もいる
- 夜でもボール遊びの音が鳴り響き赤ちゃんの寝かしつけに苦労している家庭も多い
この地域で道路族に悩んでいる家庭は我が家だけではなかったんです。
これまで何度も引越しをしてきましたが、新興住宅地だけは2度と住みたくありません。
地方移住後はあのストレスからようやく解放されました。
ほんと幸せです。
まとめ
移住するしないに関わらず、これから新居をお探しの方は道路族のいる地域は避けましょう。
事前リサーチ大事です!
そして、道路族は滅せよ!と全国の新興住宅地で叫びたいくらいです。