【MEHVEメーヴェ】古民家に合う照明,シーリングファンライトで夏を快適に


こんにちは。キタムラです。
2020年3月に丹波篠山に家族で地方移住した田舎暮らし初心者です。
古民家は以前住んでいたままの照明器具も残されていました。
でも、やっぱり自分で気に入った照明を取り付けたい!
- 古民家にはどんな照明が合うの?
- シーリングファンライトのメリットデメリットを知りたい
こんな悩み解決の参考にしてください!
これだ!という照明に出会うまで4ヵ月検索し続けてやっとみつけたメーヴェの魅力を紹介します。
残置物の1つ、照明器具


以前の家主さんがそのまま置いていった照明です。
移住後はばたばたで照明の写真を撮ってなかったです…。
唯一あったのがコチラ。
ツバメが入ってきて「わ~」となってるときの写真です。
大型の丸い和紙で作った照明が2つついてました。
手前のライトむき出しの訳
夫が朝急いで着替えようとして腕がばーんと当たって和紙の部分を破壊したので、外側を取ってありました。
こういう円形の照明は古民家の写真によく登場しますが吹き抜け部分など余程高さがないとかなりジャマかも…


- 古民家 レトロ 照明
- 古民家 アンティーク 照明
- 古民家 おすすめ 照明
- 和紙 照明
夫が照明を破壊した後、古民家に合う照明器具をいろんな検索キーワードで探して探して4か月。
ようやく「これ!」ビビッと感じる照明に出会います。
シーリングファンライト【メーヴェ】と出会う
どなたかのブログで古民家に取り付けたシーリングファンライトを紹介していました。
商品名の紹介がなかったので、そこからシーリングファンライトを検索。
そして【メーヴェ】発見!








木目調で【ブラウン×ブラック】【ホワイト×アイボリー】から選べます。
リバーシブルなので実質4色展開ですね。
和でも洋でも、いろんな部屋の雰囲気に合わせられそうです。
リモコンで簡単切り替え


リモコンで調節
- 電気 3段階(3灯・2灯・1灯)の調光
- ファンの速さ 3段階(強・中・弱)の切り替え
- ファンの回転方向 冬季・夏季で回転方向切り替え・サーキュレーターとして使用
真夏でもサーキュレーション効果で涼しさを感じます。ファンの音は強にすると若干ぶーーんと鳴ってるのが分かりますが弱中なら回ってるのを忘れるくらい静かです。
子どもたちの寝かしつけ対策に寝る前は電気を暗めに設定できるのは便利です。


古民家にシーリングファンライト【メーヴェ】メリットデメリット
メリット
- 扇風機替わりになる
- 扇風機を置かないのでコンセントを使わない、場所をとらない
- 空気を循環させて湿気対策になる
- 木目調のデザインで古民家でも違和感がない
コンセントの数が少ないので使う家電が1つでも減ると助かります。
あと子どもたちが走り回るし触るしであまり扇風機を置きたくなかったので安全面でも良かったです。
それから以前の巨大照明は圧迫感がすごくて部屋が狭く感じてましたが、メーヴェにしてお部屋スッキリ。
ガラス部分がレトロな雰囲気だからか、想像してたより古民家に違和感なく溶け込むデザインでした!
デメリット
- 重い!(5㎏)
- ファンにホコリが絡みつく
取り付けは重いので女性だと大変です。
扇風機と同じでファンにホコリが溜まるので掃除は脚立を出してこないといけません。うーん、面倒。
そんなデメリットに負けないくらいメリットを感じるメーヴェ。
なによりネーミングがステキでかなり気に入ってます。
今年の梅雨はメーヴェのおかげで部屋の空気がかなり爽やかになりました。


照明で部屋の雰囲気がガラリと変わります。
いろんなアイデアを参考にみなさんも心躍るような照明器具に出会えますように!

